東京藝大美術館へ
大雄院襖絵プロジェクトの原点、明治宮殿の千種の間綴れ織天井下図。 天井画そのものは戦火で消失しましたが、柴田是真直筆の下絵は東京藝術大学に所蔵されています。 東京藝大では昨年の夏ごろより、「焼失した皇居・明治宮殿の天井画...
準備
この4月には、大雄院襖絵プロジェクトの第1期8面の襖絵が完成する予定です。 現在、完成披露の春の特別拝観に向け、準備を進めております。 先日は、特別拝観用フライヤーデザインの打合せでした。 安川先生の襖絵をご覧になったデザイナーさんが、花の丸のパワーがすごい!...
天才 柴田是真
わたしが是真の作品と出会ったのは、芸大で漆芸を学んでいた友人の「とんでもない才能がいる」の言葉と、一緒に見せられた展示のフライヤーに載っていた作品のデザインがあまりにかっこよくて、この人の作ったものをもっと見たい!という思いに駆られて出掛けた、相国寺の承天閣美術館でした。...
第1次ご寄付募集〆切について
大雄院襖絵プロジェクトの第1次ご寄付募集を間も無く締め切らせていただくこととなりました。 第1次募集期間は平成30年2月28日までとさせて頂き、4月にございます第1期襖絵完成披露内覧会へのご招待は第1次募集にてご寄付をお受けした方々が対象となります。...